首ポキについて

最近、首ポキによる事故が少しずつ報じられる様になってました。

数年前にはアメリカでモデルの女性が首ポキを受けた数日後に死亡する事故が起きて、これは日本のテレビでも小さくですが取り上げられていました。

 

首ポキは「頚椎アジャスト」というカイロプラクティックのテクニックで、7個ある頚椎の関節の動きが悪くなっている所を首を捻る事で解消する目的で行います。(この捻る動作の事をアジャストといいます)

この時に捻り過ぎると頚椎を通る「椎骨動脈」にショックが入ります。(特に顎の上がった状態で捻るとものすごくショックが入ります)この椎骨動脈は後頭部辺りで「脳底動脈」と名前を変えて、脳に入っていきます。

動脈にショックが入ると2つの事が起こるとされています。

1,動脈は三層構造になっているのですが、ショックで血管自体が損傷しそこに血栓が出来何かの拍子に剥がれて脳の血管に詰まって脳梗塞が起こる。

2,動脈はショックが入るとけいれんして血管が広がった状態になります。すると血圧を保とうとして心拍数が増えて血流量が増えます。動脈のどこかに血栓があれば脳梗塞に、動脈瘤と呼ばれるこぶがあればそこが破裂した場合は脳卒中になります。

 

当院では安全性を考慮して、首の調整は「アクチベーター」という器具を使って行います。

また「ジョージステスト」と呼ばれる椎骨動脈の血流を診る簡便な検査を行い、事故を未然に防ぐ様にしています。

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